【ホロライブ】さくらみこ 初生放送:「35P」誕生の瞬間! (2018/08/28)

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🎉 タイトル通り「神回」!

ホロライブ所属のさくらみこさん(みこち)が2018年夏に行った初めての生放送「夏最後の花火大会」は、視聴者参加型のユニークな企画と感動的な演出でファンの心を掴み、今なお「神回」と語り継がれる伝説的な配信です。

新人VTuberの初配信ながらも、彼女ならではの明るさと“エリート”(努力して頑張り続ける人のこと)な個性が光り、ホロライブ初心者にもぜひ知ってほしい名場面となっています。

📅 配信の概要

2018年8月28日にYouTubeで配信されました。

デビュー日は同年8月1日ですが、当時みこちは「さくらみこプロジェクト」という独立企画で動画投稿中心の活動をしており、チャンネル登録者1000人突破を条件にライブ配信が解禁されるという流れでした。

前日までの努力で目標を達成し、晴れてこの記念すべき初生放送が実現しました。

🎯 ハイライトシーン4選

①巫女の役目?視聴者をお祓い!

「みこがお祓いしちゃる!」コーナーでは、みこちが巫女らしく視聴者の夏の失敗エピソードを浄化(?)していきました。この当時はエリート巫女としてしっかり(?)おつとめを果たしていたようです

なかでも、お祓いの一環として視聴者を笑わせてあげようとするみこちが、アンパンマンのモノマネを披露した瞬間は必見です!
(そのシーンの切り抜き再生:約1分)

②全身鑑賞中のアクシデント?見えてはいけないものが…! (一部センシティブ)

視聴者の求めに応じて、全身をみせてあげるみこち。そこで見えてはいけないものが…!?
(そのシーンの切り抜き再生:約1分30秒)

やっぱVTuberのファンは変態が多いわ!」

そうかな… そうかも…

③ ファンネーム「35P」誕生の瞬間!込められた思いとは…?

この配信で外せないのはファンネーム「35P」(みこぴー)の誕生です。これは「35」=「みこ」、「P」=プロデューサーの頭文字を組み合わせたものです。最初は動画勢だったみこちが伸び悩んでいるなか、「ファンにプロデューサーとして協力してほしい」という願いが込められています。
(そのシーンの切り抜き再生:約3分)

みこちが将来大きくなったときに「みこちはワシが育てたんやで」と言ってほしい、とみこちは言いました。
現在みこちはホロライブのトップアイドルですが、この初配信を見ていた視聴者には、みこちにこのセリフを言う権利があるようで羨ましいです!

④感動の花火とアカペラ熱唱

クライマックスの「みんなで花火大会」では、画面いっぱいに打ち上げ花火が映し出され、そこへみこちが生声のアカペラで歌を披露します。

夏祭り / Whiteberry
みこちの少し緊張混じりの初々しい歌声と、セルフミュージック(笑)が夜空に咲く花火の映像がシンクロしました。

secret base〜君がくれたもの〜 / ZONE
涙をこらえながら歌う姿にコメント欄も応援の嵐でした。

💬 後日談

この初配信を機に、みこさんの活動はさらに加速します。12月には正式にホロライブ所属タレント(0期生)として加入が発表され、本格的にライブ配信を重ねていきました。

今やチャンネル登録者数は200万人を超え、ソロライブを開催するまでになったみこちですが、35Pたちに対して「いつかビッグになる」と誓ったこの初生放送を見ると、なにか込み上げてくるものがありますね😹

🎥 元動画視聴のすすめ

幸い、この伝説の初配信はYouTubeでアーカイブ視聴が可能です。

ぜひ下記から実際の映像をチェックしてみてください。当時のコメントと併せて視聴すれば、まるで夏祭りの会場に参加しているような一体感が味わえるはずです。

【神回】初生放送☆さくらみこ1000人突破記念!夏最後の花火大会【#01】

配信内で生まれた「35P」も、その背景を知れば以降の配信がさらに楽しめるでしょう。きっとあなたも今日から立派な35Pの一員です!

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