はじめに
VTuberの初配信といえば、初々しくて可愛い自己紹介や、少しぎこちないトークを想像しますよね。でも、ころさんの初配信はそんなレベルじゃない放送事故の連続でした。
それに、今では海外ニキにも伝わるくらいおなじみの「ゆびゆび」の元ネタが生まれたのも、この初配信でした。
ホロライブを最近好きになった方にこそ、ぜひ知ってほしいエピソードを紹介します。
ころさん初配信 放送事故4選!
① 冒頭トラブルで先輩に助けを求めるも…
準備万端で始めたはずが、本番では早速冒頭から音声のハウリングや画質の乱れが生じてしまいました。
そこでゲーマーズの先輩に助けを求めますが、Discordの通知が画面に映ってしまいます。
「初配信グダグダだとリスナーが離れるって聞いた!」と焦るころさん。
(該当シーン切り抜き: 約3分)
② もう終わっていいかな~?
用意していた推しマーク画像が消えてしまったり、ボツになった画像が移ってしまったりした結果、「もう終わっていいかな~?」と言ってしまうころさん
(該当シーン切り抜き: 約1分)
③ 山P連呼
リスナーにVTuber用語の「てぇてぇ」の意味 (=尊い)を教えてもらうころさん。覚えたての言葉をさっそく使ってみるが、「山Pてぇてぇ」と言ったら怒られる人の名前を出してしまうころさんであった。
(該当シーン切り抜き: 約1分)
④ 声が可愛いWikipedia
所属ゲーマーズのメンバーへの印象を語るころさん。
物知りなフブさんに対して「声がかわいいWikipedia」という失言をしてしまうころさん
(該当シーン切り抜き: 約30秒)
(おまけ)怒られるころさん
ついにミオしゃとフブさんから怒られてしまうころさん
(該当シーン切り抜き: 約1分半)
「ゆびゆび」爆誕の瞬間
ころねさんが「ころねも自分だけの挨拶が欲しいな~」と発言すると、おかゆんが「作っていけ〜」と優しく後押し。
フブさんから「ぶっころね~」とかいう不穏な提案が出た流れで、ころさんは言いました。
じゃあ「指1本くれやぁ!」って言ったらリスナーが「ゆびゆび~」
(該当シーン切り抜き: 約1分)
今でもころさんの配信待機所では、ファンが指を差し出すコメントが恒例になっています。
視聴者も面白がってコメント欄で指を差し出し、この瞬間に名言「ゆびゆび」が誕生しました。
後日談と後世への影響
ダメ配信の例としてホロライブの教材化
後日、2024/04/10配信の「スバルの小屋 ゲスト:ころね!」では、ころさんの初配信がダメな例としてホロライブ新人用の初配信レクチャーで使われているらしいことが明らかになりました。
(該当シーン切り抜き: 約30秒)
さらに、2024/11/09配信の【 同時視聴 】#FLOWGLOW のデビューを見守ろう🍙🥐✦【 #おかころ / ホロライブ 】では、おかゆんと一緒にFLOW GLOWの新人のデビューを見守りながら、ころさんの初配信を振り返っていました。
(該当シーン切り抜き: 約1分)
そして、ダメな例を作ってやったのだから感謝してほしいと述べていました。
(該当シーン切り抜き: 約1分)
実はゆびは欲しくなかったころさん!?
2021/02/20配信の【SMOK】誰のリスナーが一番不憫!?決定戦【ホロライブ】では、実際ゆびはそんなに欲しくないという衝撃の事実が発覚しました。
(該当シーン切り抜き: 約3分)
最後に
ぜひあなたも歴史的初配信を楽しんで!
「ころさんの初配信は伝説だって聞いてるけど、実際どうなの?」という方は、この機会にぜひ視聴してみてください。見るほどに愛着が湧いて、きっと「ゆびゆび~」と言いたくなりますよ!
初配信はこちら👇
戌神ころね初配信(YouTube)
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